10月になろうとしているのに九州は連日30℃を超える日が続いています。
僕は熱いのが苦手なの日々空調服ガン回しです(笑)
非常用発電機の点検といえば、
主任技術者様による運転確認が大体だと思います。
ですがメーカーの推奨している項目には、
エンジンオイル、冷却水、燃料の確認など
外観では判断のつきにくいものばかりです。
今回は冷却水にスポットを当てて、
実際に起こった不具合を紹介させて頂きます。
今回の原因として考えられるのは、
冷却水交換不足、対応年数を超える部品の使用など
複合的に考えられます。
非常用発電機を1番長持ちさせるコツは専門技術者による
こまめな点検、定期的なメンテナンスが大切です。
まだ1度も冷却水の交換を実施したことが無い、
または記録が無いと思われた方は
ご相談いただければお役に立てることがあると思います。
今回も無事に不具合を修繕出来て一安心です。
今後もお客様のご予算、ご要望にお応えしながら、頑張らせて頂きます。
コメントをお書きください